エリートビーチバレー選手のスパイクスイング

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  目的

世界エリートビーチバレーボール選手のスパイク中のアームスイングテクニックを分析すること。

 

  方法

  対象

2007年 ビーチバレーボールワールドチャンピオンシップ in ウィーン

男子ビーチバレーボール選手96名

 

  表1 アームスイングテクニック

ボウアンドアロー(高)ボウアンドアロー(低)スナップサーキュラー
手首の頂点
(コッキングの前)
肩の上肩の上肩の高さ肩の下or同じor上
肘の頂点
(コッキング時)
肩の上肩の上or同じ肩の高さ肩の下で移動
手首
(コッキング時)
額の上額と肩の間肩の上肩の下で移動
最終コッキングポジション肘:肩の上
手首:額の上
肘:肩の上or同じ
手首:額と肩の間
肘・手首:肩の高さ肘・手首:肩の下or同じ
動作最終コッキングポジションで止まる最終コッキングポジションで止まる最終コッキングポジションで止まる連続的に腕が動いている

 

  結果

プレイヤーの半数以上はボウアンドアロー(低)を使用しており(n=47)、次に多いテクニックはボウアンドアロー(高)であった(n=34)。

FIVBポイントの平均値で最も高いものはサーキュラーの1116±737点となった。続いて、スナップ(995±828)、ボウアンドアロー(低)(902±597点)、ボウアンドアロー(高)(602±598点)の順となった。


出典

Analysis of the arm swing technique during the spike attack in elite beach volleyball. 

Giatsis, G., Schrapf, N., Koraimann, T., & Tilp, M. (2019). International Journal of Performance Analysis in Sport19(3), 370-380.

用いられた論文はこちらです。

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