Volleyball chronicle バレーボールクロニクル(バレーボール学会さん)

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  • 第一章 バレーボールの誕生と発展
  • 第二章 バレーボールの世界への広まり
  • 第三章 日本へのバレーボールの伝来と普及発展
  • 第四章 様々な視点から見た歴史
  • 第五章 その他の歴史

 

 

バレーボール学会が出版している公式の歴史書!バレーボールの誕生から世界や日本のバレーボールの歴史がカテゴリー別でわかる一冊となっています!

 

 

  バレーボールの歴史

 

 

皆さんに質問です。

 

バレーボールの考案者は誰だか知っていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです、ウィリアム.G.モーガンさんですね!

 

 

バレーボールを知っている皆さんならドヤ顔で「当たり前だろ!」みたいに答えを言っている顔が思い浮かびます笑

 

 

そんなことはいいのですが、この当たり前が実は大切です。

 

 

では、今皆さんが当たり前のように知っている(もしくは行っている)6人制のバレーがいつから始まったのか、ラリーポイント制になったのはいつかご存知ですか?

 

 

そんな内容がこのバレーボールクロニクルには書かれています!

 

 

1920年代の極東選手権競技大会の日本 対 中国貴重な試合風景写真当時は12人制)であったり

 

 

現在盛り上がっているVリーグの歴史であったり、大学、高校、中学、小学、ママさん、ビーチ、9人制まで

 

 

さらには、ボールの変遷なんてのも笑

 

 

当時関わっていた選手や監督のコラムも面白かったです!

 

 

歴史を学ぶことは「過去の失敗を繰り返さないため」「時代に翻弄されないで生きていくため」「自分の頭で考えて生きていくため」と言われています。

 

 

この時代はこんなことがあった!や、この時の時代背景にはこんなことがあったんだ。されに戦略の変遷や、ルールの変遷などと言ったバレーボールの楽しさや面白さを伝えるために是非読んでみてください!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 


書籍情報

日本文化出版 初版2017年2月15日

日本バレーボール学会

発行人 前田健

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